一戸建て住宅を建てて良かったこと

私も今から15年ほど前に一戸建て住宅を建てました。我が家は、大手住宅メーカーのプレハブ住宅です。軽量鉄骨ではなく、木造住宅の部類に入りますが、耐震性に優れた、モノコック構造をしてます。モノコック構造とは、航空機の機体に使われている構造で、枠組みで構造体を支えているために柱が無いのです。私にとって、一戸建て住宅を建てて良かったことは、たくさんありますが、何と言っても、一戸建て住宅は私にとって夢のマイホームだったので、夢が叶ったという充実感があったことです。私は、大学を卒業してすぐに大学のある都会で就職して、将来夢のマイホームをを建てるためにコツコツと貯蓄をしてきたのです。でも、私が就職していた地域は、とても物価が高く、また当時はバブル経済が最盛期の頃でしたから、土地代がものすごく高騰しており、私一人の給料ではとても夢の一戸建て住宅など建てることができないと思っていました。当時、私の周辺の人々は株式投資や、不動産投資をしている人が多く、かなりの利益を得ている人もいましたが、私は株式投資や不動産投資には手を出さずに、定期預金をしていました。定期預金と言っても、今のような低金利ではなく、年利が6パーセント以上あったのです。私が定期預金をしていたのは、もちろん将来一戸建て住宅を手に入れるためです。いくら土地代が高いと言っても、私には夢の一戸建て住宅のことがあきらめられなかったのです。数年後バブル経済も崩壊してしまい、土地の価格もどんどん下落していきました。そして住宅ローン金利も下がっていったのです。私は株式投資や不動産投資には手を出していなかったので、損失を出すこともなく、手堅く高金利の定期預金をしていたために、夢の一戸建て住宅の頭金ができたのです。私は郊外に土地を買い、一戸建て住宅を建てることができました。私にとって本当に夢でしたから、一戸建て住宅が出来上がって、引っ越しをした時には、涙が出るほど感激をしたものです。

わが家では注文住宅は夢の夢

わが家もそろそろ家を建てようと考えました。主人はずっと家に対して理想を持ち続けてるようで、雑誌を見ては夢が膨らんでいたようです。もちろん建てるなら注文住宅。おしゃれで吹く抜けがあり、リビング階段。リビングと和室2階は子供部屋2つに夫婦の寝室の3部屋。外装はヨーロッパナチュラル系の木と組み合わせたようなイメージ。庭があり、リビングも天然無垢素材を使ったようななど考えていたようです。最初建てるならおしゃれな感じがいいと私も思って聞いていたのですが、いざ住宅ローンはいくら借りれるか、希望の家を建てるのにいくらかかるか調べていたところ予算以上かかるのにそこでやっと気付きました。主人は周りはあまり家がなくできれば田畑がある感じで。などと思っているのですが私はその様なところ買い物も不便だし、何より子供が通学大変になってしまうし、まだ小さいので熱を出したとき小児科が近くにないなんて考えられません。さらに車も持ってませんし私は車の運転もできないので住んだらいつ都会に出られることやら、考えただけで落ち込んでしまいます。なので猛然住む場所は田舎は無理と反対しました。ある程度都会の方に住むとなると土地代もある程度出さなければならないのでわが家では注文住宅は不可という結論に達しました。あまり広い物件を臨まなければ新築でも買えそうなのでモデルルームを家族で見に行きました。モデルルームを見れば注文住宅にこだわっていた主人も気が変わるのではないかと期待していたのですが、じっくり見た帰りやはり注文住宅じゃないと希望の感じはでないと落ち込んでしまいました。頭金もさほどなく両親からも援助はありません。収入も良いとは言いにくいのでやっと借りれるだろうという金額の予算でそれ以上は望めません。家計のことを考えると中古住宅か築浅いマンションがベストなのですが注文住宅を夢見る主人はなかなか受け入れられないようです。どこで予算を見積もってもらってもこの金額では注文住宅は無理でしょうと言われ続けているので主人が夢からはなれ現実を見てくれるのをゆっくり待つことにします。

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